マイスターズ・リペアのルール
“本質を見極める”ということ。
日本にフローリングが用いられられてから、約20年…、日本では私たちの仕事を「フローリングの傷かくし」や「ごまかし屋」といった偏見の目で見る方も少なくありません。また業界内では、大学生がアルバイト感覚で足を踏み入れる現場が目立つようになりました。しかし、私たちの仕事の本質はドイツのリペア技術や家具の修理が発祥であり、立派な専門職・技術職（マイスター）です。
現在、全世界で問題視されている環境問題や不況などの問題について、あらゆる面で個々に取り組むべきことが多々あります。その中でマイスターズ・リペアが考える指針は、「本質」に着目して物・人・仕事を選ぶということです。これからの時代、私たちマイスターズ・リペアから“本質を見極める”という考えを持ち、日々努力をしていく次第です。
また、私たちは物を「なおす」という発想を「つくる」という発想に変え、常に新しいものを生み出すことを心がけていきます。弊社のルールでは、特に“プロ”の技術スタッフしか現場に入れません。“セミプロ”では、いわゆる“ごまかし”になってしまうからです。最近では、趣味でこの仕事をする方も増えています。もちろん趣味を仕事にすることは悪いことではありませんが、教科書通りに教えて、技術が未熟な者をすぐに現場に派遣するという会社もあると聞いています。弊社は実績のある親方に付き、いくつもの現場をこなし、はじめてお客様に認めていただいた者だけをプロの職人と認め、これを派遣しています。
技術重視
私たちの技術は世界40数ヶ国で建築現場のプロが取り入れているものです。従って補修剤も最も信頼性の高いドイツ製を使用しています。また、技術スタッフは現場においての、お客様が安心して仕事をご依頼できるよう、お客様との連携や秘密厳守を重視しています。 |
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